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株式、今後1カ月で1万4000円も
 景気や企業業績など国内外で不透明感が漂ううえ、方向感なく振れ幅だけが大きい値動きになっている状況では、機関投資家が動きにくい。外国人投資家の動向も売り買いともに細っている。当面は商いの薄い閑散相場が続くだろう。

 ただ、日経平均株価は今後1カ月程度で1万4000円まで戻すとみている。4〜6月決算発表の前後で、業績が悪くないにもかかわらず売り込まれた銘柄が目立つ。3月に年初来安値を付けた後の戻り局面がそうだったように、売られすぎの銘柄は個別に買い戻されるだろう。もちろん業績悪化が鮮明になった銘柄は物色の圏外だろうが、閑散の中では相場格言通り売りも出ず、相場全体を下押しする力は限定的とみる。